第2回で選択肢を作ってみましたね。
選択肢は縦に7行までしか表示できません。
たくさんの選択肢を表示させるには、ツリーを分けて選択肢を作るとページを分けたように表示できます。
ページを行ったり来たりできるように移動用の選択肢を作ってリンクを繋げるとよいでしょう。
☆Py or NEXT
PyとNEXTでは選択肢の列数(下画像赤枠内)を増やすと、選択肢を横に並べることができます。
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メッセージコンテントで選択肢を作ったけど、いざテストプレイしてみたらページを移動するのが面倒。そんな場面では、カードを並べて選択肢を作ってみるのもいいかもしれません。
下の画像では「口調設定」のカードをクリックすると、今表示されているカードのフラグをFALSEにし、口調設定用のフラグをTRUEにするイベントが組まれています。
口調クーポン付与や一人称の変更はカードをクリックするだけでいいので、ページを移動する面倒がありません。
カードを置く数が多いとカードを表示しきるまでの時間が長いという欠点はありますが。
余裕があったらこういうところを工夫してみるとプレイする側はやりやすくなるかもしれません。
今回はここまで。